チョコレートをカカオから作ってみた!

 私は今回、チョコレートをカカオから作ることに挑戦してみました。前回の記事に書いたように、チョコレートを作るためには多くの時間と労働力が必要です。そこで、自分でも実際にチョコレートをカカオから作ることで、その大変さを実感してみようと考えたのです。今回はあまり知られていない「チョコレートの作り方」とチョコレートを扱う「コツ」のようなものを書いてみたいと思います。

今回使用した材料(キット)

 私はカルディーコーヒーファームさんの「手作りチョコキット」というものを購入してきました。チョコレートをカカオから作ることができるキットです。キットを使用した理由は、いきなりすべてを一人でやるのはさすがに難しいと考えたからです。

まずはカカオの種の皮剥き

 チョコレートで使うのは「カカオの種」。1つの大きなカカオの中に種がたくさん入っているそうです。

 発酵して乾燥させたカカオの種を剥きます。これがなかなかの硬さです。

粉になるまで砕く

 やはり、なめらかなチョコレートを作るためにはこの「砕き」が重要になってきます。流石に手ではきついですのでミキサーを使い、程よい油分が出てくる状態まで砕きました。

 カカオ本来の脂肪分は40%〜50%。摩砕したカカオニブを、スムースな口当たりになる様にさらに35マイクロメーター位まですり潰します。

ぬるま湯で熱して滑らかにする

 溶かす水の温度はあくまで「ぬるま湯」です。沸騰させてしまうとチョコレートの口溶けが悪くなってしまいます。このときにぬるま湯がカカオニブの中に入らないように注意してください。

 途中、なめらかになってきたらカカオマスとココアバターに砂糖、乳製品、バニラなどの副原料と配合します。

型にはめて3℃で冷やす

 チョコレートを固めるにあたって大切なのは徹底した温度管理です。品質の安定化のため、温湿度がコントロールされた場所で冷します。

 研究した結果、一番きれいに固まったのは常温(粗熱が取れるまで)→3℃(一時間ほど)→常温の冷やし方です。早く冷やしたいからといって冷凍庫で冷やしてしまうと急な温度変化によりうまく固まらず、口溶けの悪いチョコレートになってしまいます。冷やすときは3℃で冷やしましょう。

完成!

 今回かかった時間は5時間。一般的な板チョコ2枚分を作るのにこんなにも時間がかかりました。

 機械でやる仕事が多くなってきましたが、チョコレートを作るには今現在でも多くの人の協力が不可欠であることを知りました。

 チョコレートに限らず、ものを食べるときは感謝の気持ちを忘れずにいたいと思いました。

今回使用したカルディーコーヒーファーム「手作りチョコレートキット」は店頭もしくはこちらからお買い求めください。

記事投稿者
加藤陽菜

中3のかとひなです!
今はボランティア団体の運営と国連大使をやってます。
多くの人と繋がりたいです!!
趣味はサックス吹いたり、絵を描いたり、たまに踊ったり泳ぎます。
企業との電話での交渉や返事の来やすいメールの仕方を教えます。
いつでも連絡待ってます。

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コメント

  1. 哲学少年 より:

    企業から返事が来やすいメールの書き方っていい。^^ 応援してまーす。

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